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ピルの処方は、オンラインと病院どっちが安いのか?気になっている方のために、この記事では、オンライン診療と病院の低用量ピルの料金を調べました。

また、オンラインと病院のそれぞれのメリット・デメリットも比較しました。

結論

  • オンライン診療の方が病院よりも安いところが多かった
  • なお、オンラインよりも安い病院もある
  • 低用量ピルの料金の相場は、1シート(28錠)2,000円~4,000円

オンラインと病院10社の低用量ピルの料金を比較

病院の低用量ピルの料金を比較

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病院名 診察料 低用量ピル 合計
ジャスミンレディースクリニック 2,800円
(初診料+ピル代)
2,200円~ 2,800円~(初回)
2,200円~(2回目~)
渋谷文化村レディスクリニック 3,200円(初診)
0円(再診)
2,100円 5,300円(初回)
2,100円(2回目~)
新宿駅前さくらレディースクリニッ 1,500円(初診)
500円(再診)
2,400円~2,600円 4,100円(初診)
3,100円(再診)
池袋クリニック 1,200円 2,100円~ 3,300円~
銀座まいにちクリニック 0円
※処方不可場合は2,200円かかる
2,600円 2,600円~
ケイ・レディースクリニック新宿 1,000円 3,300円 4,300円
二子玉川メディカルクリニック 1,650円(初診)
0円(再診)
2,376円~ 4,026円
ココカラウィメンズクリニック 2,200円 2,555円~ 4,750円
的野ウィメンズクリニック 1,100円(初診)
550円(再診)
2,090円~2,530円 3,630円~
南町田レディースクリニック 3,300円(初診)
1,430円(再診)
2,750円~ 6,050円

※各病院ピル1シートの最安値を記載しています。

ピルの平均的な料金は2,000円台~3,000円くらいです。

ここに診察料が加わると、2,000円台~6,000円くらいと病院によってばらつきがあります。

オンラインの低用量ピルの料金を比較

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診察料 低用量ピル 送料 合計
クリフォア 1,650円 2,783円~ 550円 4,980円(初回)
3,333円(2回目~)
スマルナ 1,500円 1,963円~ 0円 3,463円
DMMオンライン 0円 2,178円 550円 2,728円
マイピル 1,650円 2,690円~ 550円 4,890円(初回)
3,240円(2回目~)
エニピル 2,200円 2,563円 385円 5,148円(初回)
2,948円(2回目~)
メデリピル 0円 2,970円 550円 550円(初回)
3,520円(2回目~)
ルナルナ 1,500円 1,893円~ 0円 3,393円
ピルユー 1,650円 2,673円~ 550円 4,873円(初回)
3,223円(2回目~)
オーロラクリニック 0円 2,980円~ 550円 3,530円
デジタルクリニック 1,650円 2,783円~ 550円 4,983円(初回)
3,333円(2回目~)

オンライン診療で低用量ピルを安く購入するなら、定期便またはまとめ買いで割引価格になります。

初回は、診察料が発生するために、4,000円前後ほどかかりますが、2回目以降は「ピルの料金+送料」のみとなり、3,000円前後の料金設定が相場となっています。

「診察料無料」「送料0円」のオンライン診療を選べば、費用を抑えることができます。

低用量ピルの料金にバラつきがあるのはなぜ?
避妊を目的として処方される低用量ピルは、自由診療に当たるため、保険は言適用されず、全額自己負担になります。同じ薬でも医療機関によって値段が異なります。

【ピルの処方】病院のメリット・デメリット

メリット 医師に直接診察してもらえる
デメリット
  • 病院へ行く必要がある
  • 通院時間や交通費がかかる
  • 長時間待たされる場合がある

病院によっては、血液検査が必要な場合があり、別途検査代が発生することがありますが、薬を常用する場合、定期的な血液検査をしてもらった方が安心といえます。

また、ピルをまとめて処方してくれない病院もあるので、毎月通院しなくてはいけない場合もあります。

予約なしでもOKの病院は、長時間待たされることがあります。婦人科の場合、予約しても、けっこう待たされることがありますが・・・、こうしたことは、来院する前に確認しておきましょう。

【ピルの処方】オンライン診療のメリット・デメリット

メリット
  • 病院へ行く必要がない
  • 自宅や好きな場所でスマホ・パソコンを利用して受診できる
  • 待ち時間を短縮できる
  • 自宅に薬を配送してもらえる
  • 料金が明瞭
デメリット
  • 検査や触診をしてもらえない
  • 保険適用のピルでも保険が使えない
  • 血液検査は自分で受ける必要がある

オンライン診療には、保険が適用されないデメリットがあります。

「月経困難症」「子宮内膜症」などの治療目的のピルは、通常保険が適用されますが、オンライン診療は自由診療のため、保険は適用されません。

重い生理痛がある、気になる症状がある方は、病院で検査を受けることをおすすめします。

また、血液検査は定期的に受けた方が良いので、血液検査のキットがあるオンライン診療を選ぶと安心です。

オンライン診療のメリットは、自宅で待ち時間なしで受診できる点です。また、オンライン診療の多くは、夜遅く、土日祝日も診察に対応しています。

「婦人科はハードルが高い」「病院へ通う時間が取れない」方には、便利は診察方法です。

また、オンライン診療には、お得にピルを購入できる定期便があります。

【ピルの定期便のメリット】

  • 割引価格になる
  • 初診は診察料がかかるが、2回目以降は「薬代」+「送料」のみ
  • 自宅に毎月配送されるので通院の手間が省ける
  • 定期的にピルが届くので飲み忘れ防止になる

オンライン診療でクリフォア(クリニックフォア)がオススメの理由

オンライン診療だけでは不安な方には、オンライン診療と対面診察によるピルの処方を行っているクリフォア(クリニックフォア)がオススメです。

  • 最初は対面診察を受け、ピルに慣れてきたら、オンライン診療に切り替えられる
  • オンライン診療を受診したことのある人は再診扱いになる
  • 総合診療なので婦人科に抵抗がある人でも通院しやすい
  • 血液検査が受けられる

クリフォア(クリニックフォア)では、10院でピルの処方を行っています。どのクリニックも駅から徒歩1~2分圏内と通いやすく、土日祝でも受診でき、大変便利です。(クリニックによって診察時間が異なるのでご確認ください)

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オンライン 対面診察
診察時間
WEBから予約可
9時~21時(平日)
9時~18時(土日祝)
  • 田町:9時30分~14時30分/16時~21時(平日)
    9時~13時/14時~18時(土日祝)
  • 新橋:9時30分~14時30分/16時~21時(平日)
    9時~13時/14時~18時(土日祝)
  • 飯田橋:10時~14時/15時30分~20時(平日)
    9時~13時/14時~18時(土日祝)
  • 有楽町:10時~14時/15時30分~20時30分(平日)土日祝:休院
  • 大手町:9時~13時30分/15時~20時(平日)土日祝:休院
  • 四谷:10時~14時/15時~19時(月水木金)
    9時~13時/14時~18時(日のみ)
  • 大宮:10時~14時/15時~19時(平日)土日祝:休院
  • 池袋:10時30分~14時/15時30分~20時(平日)9時~18時(日のみ)
  • 渋谷:10時30分~14時/15時30分~20時(平日)
    9時~13時/14時~18時(土日祝)
  • 心斎橋:11時~14時/15時~20時(平日)
    10時~14時/15時~19時(土日祝)
診察料 1,650円 要問合せ
低用量ピルの料金 トリキュラー/2,783円~
マーベロン/2,783円~
ラベルフィーユ/2,783円~
アンジュ/2,783円~
ファボワール/2,783円~
トリキュラー/3,278円
マーベロン/3,278円
※対面は2種類のみの処方
送料 550円 院内薬局で処方

\24時間WEBから予約受付中/

クリフォアの詳しい口コミはこちら↓

ピルはオンライン・病院どっちが安いかが気になる人のよくある疑問点

ピルはオンライン診療で保険がききますか?

ピルのオンライン診療は、保険がききません。

また、病院で診察を受けても、避妊目的の場合は、自由診療になるため保険はききません。

ピルをオンラインで買うメリットは?

ピルをオンラインで買うメリットは

  • 自宅や好きな場所で診察が受けられる
  • 人目を気にしないで済む
  • 待ち時間を短縮できる
  • 通院時間を省ける
  • 自宅にピルを届けてもらえる
  • 夜遅くや土日祝日も診療がある
  • ピルの料金が安い

婦人科はとにかく待ち時間が長い、予約しても待たされることが多々あります。

通院の時間が取れない、小さい子供がいて待ち時間がしんどすぎる方などにとって、オンライン診療は、便利な診察方法です。

ピルのオンライン診療のデメリットは?

ピルのオンライン診療のデメリットは

  • オンラインのピルは保険が適用されない
  • 血液検査や内診を受けられない
  • 同じ医師に継続して診察してもらえない

避妊目的のピル(OC)は、オンラインでも病院でも保険は適用されません。

「月経困難症」「子宮内膜症」などの治療目的のピル(LEP)は、医師の診断の下、保険が適用されますが、オンライン診療は、自由診療のためLEPに該当するピルでもあっても保険は適応されません。

血液検査については、自分で定期的に受ける必要があります。

オンライン診療によっては、血液検査キットを購入すれば、検査をしてくれるクリニックがあります。

オンライン診療は、基本的に医師の指定はできませんが、患者さんお情報は共有されるので、医師が変わっても一から説明し直す必要はありません。

ピルは男が買うことはできますか?

ピルは男性は買えません。

ピルの処方には診察を受ける必要があるため、ピルを服用する本人(女性)しか購入できません。

彼女や奥さんに代わってのピルの購入は不可

ピルは薬局で買えないのはなぜですか?

ピルは薬局で買えないのは、医師の診察を受けた上で処方箋が必要になるためです。

薬局で処方箋なしで購入できる市販の薬とは違うためです。

余ったピル どうする?

余ったピルは破棄しましょう。

  • 他人にあげる
  • SNS・フリマ・オークションで売る

上記のように、ピルの個人売買は絶対にしてはいけません。許可なく医薬品を販売すると、医薬品医療機器等法に違反し、罰せられる恐れがあります。

ちなみにメルカリでは、医薬品の出品を禁止しています。

ピルはドラッグストアで買えますか?

ピルはドラッグストアでは購入できません。

ピルは高校生だけで買える?

ピルは高校生だけでも買えます。

ピルの購入は、病院に行き、医師の診察を受けた上で処方箋を出してもらい、院内または調剤薬局で薬をもらいます。

オンラインによるピルの購入は、オンライン上で医師の診察を受け、ピルの処方が決まり、決済が完了すると、自宅にピルを配送してもらえます。

オンラインの場合は、本人確認と問診が求められます。

注意点

病院やオンライン診療によっては、未成年の場合、親の同意・同席が求められるところがあります。

また、年齢制限を設けている病院やオンライン診療もあります。15歳以上とか18歳以上診察可などがあるので、受診前に確認をしておきましょう。

低用量ピルの処方に保険証は必要ですか?

低用量ピルの処方は、自費診療のため、保険証の提示は不要です。

なお、病院によっては本人確認のために提示を求めることがありますので、来院前に問い合わせをして確認しておくと確かです。

※記事作成時点の情報を掲載しています。最新情報は各公式HPにてご確認をお願いいたします。
※当記事に掲載のピルの処方に関しては自由診療、保険診療適用外になります。
※価格は全て税込価格です。
※この記事はPRを含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に記事を作成しています。

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